――緩急自在のすすめ」
筑紫哲也 岩波新書 初版:2006年
_______________________________________
筑紫哲也さんといえば、「筑紫哲也 NEWS23」です。
自分の番組をもてるくらい、凄い人なのですが、よく考えてみると、
この人のことを私はなにも知らない。
どの地域出身で、どこの大学を出て、なにを経験して現在に至っているのか。
そしてどういう考えをもって生活しているのか。
無学な私は、そういうことをなにも知らなかったんですね。
こういうことを知らないのに、テレビに出ている人だから信じていいのだろう、
というのはとても恐いことです。
昨日読んだ「99.9%は仮説」という本からもそれは言えます。
(そういうことを言うと、テレビに出ている人の言葉はほとんど信じられない、
ということになってしまいますが、それはまた別の話)
とはいえ、いつまでも「この人知らないから信じないもん!」と言っていてもしょうがないので、
私はこの本を手にとるに至ったわけです。
<ここから感想です>
一読しましたが、私はまだまだいろいろなことを考えていない、
ということに気がつかされました。
筑紫哲也さんは、いろいろなことを関連付けて考えることができる人なのですね。
この本には、石川啄木、スーパー・サイズ・ミーまで、
「スローライフ」を表題にいろいろなテーマが詰まっています。
それは私と筑紫さんが50歳ほども離れているから、
知識量が違うと言えば済むのかもしれませんが、
もしかしたら好奇心の差なのかもしれないと考えてしまいました。
石川啄木は私も名前を知っているし、
スーパー・サイズ・ミーに至っては知人が観ていることも知っていました。
にもかかわらず、私はどちらにも手を出さず、
「ああ、そういうものが存在しているね」と思っただけなのです。
忙しさからいえば、筑紫さんと私では明らかに筑紫さんの方が忙しいのです。
私には時間があったにもかかわらず、
そういうものに手を出してこなかったのはやはり私の心の問題でしょう。
私の好奇心は鈍っていたのです。
「テレビに出る人なんて、信じられなーい」なんて生意気を言いましたが、
今は反省しています。
この本は、もう一度日をあらためて読んでみたいと思います。
↓ 本日のBook指数「0.58」
↓ 1日1クリック! 励みになります!
【岩波新書の最新記事】


本を読む前にって発想おもしろいですね、感想もおもしろいです。とてもこの本よみたいなぁ〜って思いました。
これからもちょくちょく寄らせてくださいね。
筑紫哲也さん、私もニュースを読む人としか知らなかったんですよ。でも、この本を読んで海雄さんみたいに発見があるといいなって思います。
感想が面白いなんて……本当に嬉しいです。
ありがとうございます!
お互いこれをきっかけに筑紫哲也さんに詳しくなっちゃいましょう!
せっかく本を読むと決めたのだから、
本との出会いも大切にしたいなぁ、
忘れないように書き留めておきたいなぁ、
と思ったのがこのブログを始めるきっかけでした。
このブログでちびーずさんが、
ひとつでも、いい本と出会えたらと願っています。
またぜひお越しください。
いつでもお待ちしております☆
図書館でスローライフの本予約しちゃいました。
本ブログのお気に入りに登録してもよろしいでしょうか?
これからも頑張って更新しますね。
気が向いたときにでも、
スローライフの感想を教えていただければ嬉しいです。